私たちの持っているのは教員免許であって、部活動顧問の免許ではない

小学校で多少指導されて実績のある生徒が中学校の部活動に入部してくる。中学校の顧問は誰もが専門的な指導技術がある訳ではない。そこで生徒は指導者である顧問を舐める。指導を受け入れなくなる。小馬鹿にするようになる。その時点でその生徒の成長は止まっている。中学校から練習を始めた生徒と一緒に練習を取り組める気持ちがあるならばいいが。

学校はスポーツクラブではない。そういう意味でスポーツクラブという文化を発展させず、スポーツを部活動という形で学校に押しつけてきた歴史だ。

たとえば、バドミントン協会だって、中学校の各都道府県レベルの試合は中学校体育連盟のバドミントン専門部に丸投げである。都道府県対抗の全国大会でも協会からの支援は限られていて、参加者の持ち出しである。

そういう意味で部活動顧問はとても安上がりで効率的な指導者であるわけです。

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  • 区大会での講評から

    Excerpt: 「私たちの持っているのは教員免許であって、部活動顧問の免許ではない」について 私たちの区では強いチームがあります。だから3年間やってきても1年生に負けてしまうなんて事もあります。 そこで提案です。 .. Weblog: 生きていくことはむずかしい racked: 2011-05-01 19:56