ちょっとわかってきた。

1ヶ月間の練習の中で我がバドミントン部のストレスの元が見えてきた。
彼らは学校から帰った後に、開放で地域の人と一緒にバドミントンを楽しんでいる生徒が多いようだ。
だから・・・レシーブがうまい。しかし、身体の横や、後ろで取りたがる。(大人なら力があるからできてしまうのだが) やたらに手首を使ってヘアピンを打ってくる。そのかわりラケットをすぐ立てないから頭の上が簡単に抜けてしまう。いきおい、頭の上を越えてから下から打ち上げることが多い。ラウンドに回り込まず、ハイバックに入ってしまう。やたらにパワー全開に腕を振るが、回内ができていないのでストレートコースに打てず、次の球が絞れない。実はレシーブもしゃくり上げになっていて相手に頭の上から押さえつけられてしまう。回外を使えれば、もっとネット際で勝負できるのだが・・・。
しかし、こうしたバドミントンをいきなり覚えた訳ではないだろう。彼らが学校以外で楽しんできた空間の中で行われてきたバドミントンなのだろう。いわゆる「大人の楽しむ」バドミントンに親しんでいたのだと思う。しかし、中学校で競技として行っているバドミントンはラケットはすぐに上げなければ攻撃できないし、球を上げたらそこで終わり。いわゆる「てんぷら」状態になってしまう。せっかく体格にも恵まれ、理解力も高いチームなのに残念だ。
少なくとも、彼らはバドミントンは好きだ。でも、学校だけでは物足りなかったのだろう。それがそういう空間と出会うことになっていたと思う。学校の部活動で十分に指導できていれば、身体もそこそこ疲れて、家へ帰って休むようになる。
大人たちには悪意はないが、自分たちのできるバドミントンと中学生が求められるバドミントンの違いについて理解はないと思う。大切なのは中学校側の指導体制なのだが・・・

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